ストレスで過食することある、ある。
ご訪問いただき有難うございます。
こちらのブログは、アラフィフ女子が-10キロ痩せるまでの日記です。
目標を達成できたらこのブログは終了します。
ダイエットを決意して
319日目 49.4 キロ
(318日目より+0.1キロ)
(開始時より -5.1キロ)
糖質制限:71日経過 -1.8キロ
太ってしまった原因。
私の場合は、「過食」。
原因が、わかっているなら、それを取り除けばいいですよね。とはいいつつ、そんなに簡単に、解決はできません。
いわゆる食べ過ぎ、、、その原因は「ストレス」。厄介です。
その解決方法として、たとえば「ストレス」の発散方法を見つける。現状はそのままの状態で、なんとかやり過ごしつつ、自分をその環境に慣らすこと。これは、「ストレス」に向き合うにあたって、良い位方法のひとつだと、私は思います。
ただし、発散方法が、「食べること」でなければ、ですが。
そもそもストレスって何???
ストレスとは、本来は物理学でスプリングのなかに生じるひずみを表現する用語だそうです。
ストレスとは、外部から刺激を受けて体に起こる反応と、その原因となる刺激(ストレッサー)のことです。たとえば、ボールを指で押すと、へこみますよね。このへこみや、へこみを起こす力がストレスなのです。⇒こちらから引用
物質における「ストレス」が、生体において表現するのに、非常にうまく当てはまるので、広く認識され、使われるようになったのかなあ、と思います。(ちなみに、ハンス・セリエ氏が1935年に用いたのが最初だそうです。)
*ハンス・セリエ(Hans Selye, 1907年1月26日 - 1982年10月16日)は、ハンガリー系カナダ人の生理学者。ストレス学説を唱え、ストレッサーの生体反応を明らかにした。 ⇒「wikipedia」から引用
ストレスは、人にとって良くないもの?
現況でなんとか乗り越えられるものであれば、乗り越えた時に、新たな自分に出会い、新しい世界が開けることもあると思います。
「ストレス」は、自身を成長させる良い面も、あると思います。
ただ、すぐに乗り越えることが出来なくて、長い間「ストレス」にさらされると、体調を崩したりしてしまいます。
過食しがちな食べ物
「ストレス」で過食してしまうと、内臓に負担がかかり、また太ってしまい、体調を崩す原因になります。
過食してしまうときの食べ物って、甘いものや、ご飯などの炭水化物が多くないですか?
炭水化物は、気持ちを落ち着かせる脳内物質の分泌を助けるそうです。
脳が必要とするから、炭水化物をつい食べてしまうんですね。
「過食」で太らないようにするには
「過食」するなら、炭水化物ではなく、生野菜を食べてみるのはどうでしょうか???
野菜ならば、多少食べ過ぎても、さほど太ったりしないような気がします。
生野菜を食べるときは、どうしても噛む回数が増えます。良く噛まなと、飲み込めないからです。
私の場合、ぼーっとなにも考えずに、ひたすら咀嚼していると、気持ちが落ち着いてきます。
おススメの食材は、キャベツときゅうり。キャベツは、大き目にちぎってバリバリ。きゅうりは、そのまま丸かじりでボリボリ。
食べやすく、一口サイズにカットしてから食べてもいいのですが、そうすると、噛む回数が、わずかなことですが、1回減ってしまいます。
バリッ!ボリッ!とおもいきり噛んでその音を聞くと、ちょっとしたストレス発散になります。
とは言え、無性に食欲があるときに、目の前に、ケーキときゅうりがあったら、ケーキを選ぶ確率が高いですよね。
どうしても食欲が抑えられないときは、「過食」してもいいと思います。そのかわり、「過食」してしまった自分を責めないこと。
たまには、「過食」は、いいと思います。とはいえ、体重や健康が気になります。
ならば、「生野菜」を食べてから「過食」をスタートする、というのはどうでしょうか。
外食なら、できるだけ野菜が多いサラダを2皿食べてから、とか。
上手くいけば、無性に食べたい気持ちがコントロール出来て、食べ過ぎを防げるかも、です。
ダイエットを決意したのは、アラフォー(後半)。
こちらのブログは、アラフィフになったので、あらためて新たにスタートしました。アラフォー~アラフィフにかけて、-10キロ減量中。
アラフォーの時にダイエットを決意したときの意気込みです。
↓↓↓ここから、このダイエットがスタートしました。
1.絶対痩せる
2.体重増加の変遷 結婚前~現在